こんばんは!

連日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか? 

夏は、一見気分が晴れる反面、憂鬱にもなりやすい季節とも言われています。
外と室内の温度の変化が激しい為、自立神経の乱れが原因みたいです。

さっき読んでいたのですが、<自律神経を整える方法13選
は、リラックスするツボから、呼吸法まで様々な情報が載っていて面白かったです。

仕事が忙しくてイライラする、頭が真っ白で何も考えられない、冷静になれない。
そんなしんどい時って言うのは、脳の伝達物質がうまく繋がってない時。
そういう時は、私は人との会話を避けてしまったり、うまく話せなかったりします。

もちろん休むのが一番なのですが、なかなか休んでもいられない。
そうやって、ストレスと積み重ねていくと無気力になったり、鬱に近い状態になります↓
ストレス社会で生き抜く為に薬の力を借りるのであれば、私がお勧めしたいのが、
抗不安薬「レキソタン」というお薬です。

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何故オススメなのかと言うと、ベンゾジアゼピン系の安定剤は効果の強く
ありますが、筋弛緩効果の副作用で眠気に襲われやすいのも特徴です。

その為、仕事が多忙な方や車でお仕事をする方はあまり安定剤を好みません。

デパスなどは、診療内科でよく処方される安定剤ですが、眠気に襲われやすい部類で
私は仕事をする時に飲もうとは思いません。眠くて仕事にならない、、ってなります。

そういう理由で、眠くなりにくい精神安定剤は出して欲しいということを伝え
処方してもらった薬がレキソタンでした。

「レキソタン」2mg と 5mg
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この薬を飲むと、頭の中のイライラや、もやもやが軽減し、少し社交的になれるのです。
気分が明るくなるので、仕事もスムーズに進む。

そして、何よりも良いのがあまり眠くならない事が特徴で(体質によって効果は異なりますが)
社会人が、平日にも使える、安定剤、抗鬱剤としてとても優れているのです。

サラリーマンの方や、仕事が多忙な方によく処方される安定剤みたいです。

私は、気分の乗らない時に少量のレキソタンを摂取することがあります。
気分が少し晴れて、少しやる気が出てきます。これは健全な効き目ですね。

ベンゾジアゼピン系の、名作部類に入るのではないでしょうか。

しかし、この薬も誤った量を摂取し続けたり、必要もないのに摂取することは
ベンゾジアゼピンの離脱症状を引き起こす可能性を暗示します。

診療内科の先生とお話をし、適量を処方してもらいましょう!