薬とサプリを飲んで、今よりも健康で幸せになれる方法を探ります。

「ポジティブドラックス」薬の使用をポジティブに捉えよう。 薬(医薬品)やサプリメントとうまく付き合うことで幸せで、心身共に健康になれると思っています。私は身体の痛みや、日々のストレス、精神の疲労回復に作用する薬を検証し、薬の持つ効果から自分が今よりも幸せで健康になれる方法を探ります。

2016年11月

こんばんは、アパダンです。

 一日を健康に過ごす為に、私が8時に起きて仕事に行くまですることは、
まず、好きな音楽を数曲聴いてリラックスしながら、ゆっくり目を覚ます。
(急に起き上がるのは心臓に悪いから)

そして目が覚めたら、風呂を追い炊きしてぬるま湯(冬は熱めの湯)に15分浸かり暖める。
風呂をあがったら、目が覚めるまでぐだぐだして、軽い朝食(パン一枚程度)を食べ、
その日の気分にあった、サプリメントを摂取して職場へ向かう。

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(コリン&レシチン&パントテン酸)

日本ではサプリメントを飲まない人が多く、あまり馴染みがない方が多いみたいですね。
海外のものには抵抗が強く、CM通販の高価な日本産を好む指向にあるようです。

私はここ数年毎日、数種類のサプリメントを飲み続けています。

それは何故かというと、サプリメントによる身体の能力向上や思考の回転力があがるなど
近頃、明らかな効果を実感できる様になったからです。


私も昔は、何となく効いてるなぁ、でもプレシーボかもなぁと思っていたのですが、
3つの自然由来のサプリメントに出会い、日々の生活がとても楽になった。

週明けは元気だが、身体が疲れるにつれ思考が働かなくなり仕事効率が落ちる。
そして週末は疲れていて、時間があってもどうも動く気がしない。

そんな悪循環を改善する為のいい薬は無いだろうかと調べていた時、そういった
症状は、脳内神経伝達物質である「アセチルコチン」の不足が原因であると知った。
食生活や生活習慣が悪い人に起こりやすい症状らしい。


人は疲れているとき、脳内の「アセチルコリン」が不足して正常な判断ができなくなる。
コリン星?って思われた方も多いと思いますが、そうです頭の中にある星です。

コリンにまつわる基本知識や、色々な摂取方法を探りました。

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アセチルコリンは、神経刺激を伝える不可欠な神経伝達物質であり、
アセチルコリンの不足は思考力の低下、行動力の低下を引き起こすことがわかり、
アルツハイマー型老年性認知症の原因の一つとも言われています。

また、アセチルコリンは、人間の必須栄養素でもあり、健康維持や若さの維持には欠かせないのです。コリンが不足すると肝機能の低下や免疫機能の低下などにも繋がるそうです。

そんな大事な「アセチルコリン」を含む食材はというと、、
牛肉、豚肉、豆腐、さつまいも、卵、大豆などである。


どれも美味しく、わりとポピュラーな食材ではあるが、
私のような片寄った食生活をしている人は、それほど毎日バランスよく摂取できていない。

忙しくて食生活が管理できない私は、
アセチルコリンだけは、サプリメントで補おうと思ったのです。


脳内に、アセチルコリン物質をより多く発生させる」には、

コリン & パントテン酸 & レシチン

この組み合わせが、とても相性が良いのです。
神経伝達物質「アセチルコリン」が、脳内で放出されるのが感じられます。

朝はよく目が覚め、仕事中はとても頭が冴えます。
飲んで30分。頭のもやつきが無くなりスッキリした気分になります。
初めてサプリメントで頭がスッキリするのを実感しました。

その後、仕事がはかどる様になって少し楽になりました。
頭が疲れると、パントテン酸とレシチンを補充します。

サプリメントは効かないとよく言われますが、効かないのではなく飲み方が悪いのです。
また、サプリメントは組み合わせの相性で初めて効果を発揮します。

では各自どういった働きをしているのでしょうか。



●パントテン酸(ビタミンB5)

これは糖代謝や脂肪酸代謝において重要な反応に関わる物質で、アセチルコリンの発生を促進します。通常の食生活で欠乏する可能性は低いですが、コリン物質と同時に摂取することで、アセチルコリンの増加を促進させます。

コリン(アセチルコリンの元になる栄養素)

コリン摂取により、記憶・思考力が向上します。行動力も増します。コリンが不足すると、肝機能が低下します。このため、だるさ、めまい、貧血、免疫機能低下、肝臓機能低下などの症状が出てくる場合があるそうです。(摂取するにあたって注意することは、初めて飲んだ時や、飲み過ぎでお腹が緩くなることがあります。)

●レシチン(ホスファチジルコリン)

脳内でコリンによって生成される物質の一種が、レシチン<ホスファチジルコリン>なのである。大豆や魚に多く含まれているもので、人間に必要不可欠なものと言われています。レシチンの乳化作用で、コレステロールが排出され肌がキレイになることも知られています。注意点は、過剰に摂取しすぎると体臭の元になります。(魚や大豆成分から生成されている為と思われる。)


3種類のサプリメントを飲むことで、脳のアセチルコリンの分泌を補助しあい
効果の実感が持てるのです。とてもスマートな効き目が得られます。


<頭の元気の源> として、私の基本サプリセットに殿堂いりしています。
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他の、サプリメント、スマートドラッグと飲み合わせることで
集中力のアップや、睡眠安定効果が得られるなど、サプリメントも奥深いですよ。
サプリメントは健康食として扱われるもので殆ど副作用を伴うものはありません。

またの機会に紹介していきたいと思います。

ありがとうございました。
では!




 ■アセチルコリン関連 おすすめ商品


コリン(Choline)650mg


パントテン酸1000mg (Pantothenic Acid)



Swanson レシチン1200mg




シチコリン500mg(Citimac)



アルファ・グリセロホスホコリン 300mg

 

こんばんは。

なんか今日はまだ捻挫の痛みが強く、休日ですが家から一歩も出ていません。
痛み止めを飲むと、そこそこ痛みを忘れて仕事ができるのですが反動がきました。

やはり、鎮痛剤と言うものは一時的に痛みを頭で消していると思った方がいいです。
身体が楽になるということは、脳が治ったと判断し無理をしてしまいがちです。

という感じで、身体は疲れてるのですが、気分はリラックスしています。
よく眠れたので〜

昨日、ひさしぶりに飲んだ筋弛緩剤「テルネリン」が効いているのかもしれません。

私は、仕事の後家に帰って、すぐに寝ようと思っても身体の強張りが強く眠れません。
風呂に入って、身体をほぐしストレッチをして、音楽を聴いてリラックスして
やっと身体が眠るモードに入る事ができるのです。私の疲れとストレスの抜き方です。

今日は朝から用事があったので早く寝たかったので、
お風呂に入ってご飯を食べてから「テルネリン」というお薬を飲みました。


この、「テルネリン」成分チザニジンというお薬は身体の強張りや痛みを緩和する筋弛緩剤というものです。

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私は、身体の痛みによる睡眠阻害や、眠りの浅い状態が続き睡眠導入剤を処方していました。しかし、どの薬も睡眠効果があまりなく、原因は身体の痛みに関係するのではないかと思い、筋弛緩剤である、テルネリンを処方してもらうようになりました。

身体の強張りや痛み、気分が落ち着かないときに1錠、頓服薬といて処方されました。
飲んでみると、肩のこりや腰痛が引いてくるのがわかりました。これは楽だ。

身体が楽になると言う事は、気分も楽になります。
気分もリラックスして本当に良い薬だと思いました。

しかし、欠点としてして眠気です。私はとても眠くなり仕事では使用できません。
ただ、その睡眠効果を利用して、睡眠導入剤としてたまに飲む事があります。

このテルネリンは本当に良く眠れます。リラックスして自然に眠たくなるのです。
私は、なかなか眠れる睡眠薬にであう事ができず、3回変えてもらいましたが、
あまり効果がありませんでした。でも、このテルネリンは、本当に眠れるのです

筋弛緩剤なので身体の筋肉が緩み、身体が楽になります。
頭も緊張感がほどけるので、リラックスして眠気が来ます。

筋弛緩効果と言えば、デパスなどのベンゾジアゼピン系の特徴でもありますが、
テルネリンの筋弛緩効果はさらに上だと思います。(体質による違いはある)

また、ベンゾジアゼピン系は依存性が強いので、睡眠薬として毎日服用していると
無くなると眠れなくなったり、不安になったりする事が多いのですが、
テルネリンの成分、「チザニジン」は依存性が少なく安全度が高いです。

副作用ですが、私は次の日が少し眠いです、昼くらいまで眠いときがあるので、
仕事の時は、半分に割って量減らして飲みます。それくらいですかね

睡眠薬が効かない弱不眠症の方、神経痛持ちの方、身体のこわばりが強く毎日つらい方に
一度試してもらいたい薬ですね。

ふらついたりすることがあります。車の運転など危険な作業は控えてくださいね。

では、部屋の片付けの続きでもしようかと思います。

では。

「テルネリン」はインターネットでも購入できるお薬です。
医師と相談の上、是非お試しください。

テルネリンはジェネリックがお買い得です。

→ テルネリンジェネリック 2mg 【1箱100錠】3,282円



 
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簡単にADHD診断ができます。






お薬は、"飲む"から"貼る"へ大転換!睡眠改善パッチ「スリープスターター」

こんばんは。^^
ここ奈良は、とても寒くなりました。

 季節の変わり目は、自立神経が乱れて少し憂鬱な気分になったり、風邪をひいたりと、何かと体調を壊しがちです。体調を整える大切な栄養素は、ビタミンやタンパク質に、炭水化物です。お仕事が忙しい方は、サプリメントで補給すると効果的ですよ。

最近の健康サプリは「南極クリルビタミン」を飲んでます。生活習慣の改善と中性脂肪の抑制で注目されている、「EPA」と8種の天然ビタミンとが入っているので風邪対策にもなります。このクオリティで120錠3500円は、DHCサプリ以上の安さですし、満足度が高いです。

本題ですが、

 『デパス』や『エチゾラム』で検索された方はもうご存知かと思いますが、
ベンゾジアゼピン系の精神安定剤である商品名「デパス」成分:エチゾラム
10月14日より、麻薬及び向精神薬の医療用向精神薬にあたり薬事法で輸入禁止の対象となりました。
厚生労働省、医薬品等の個人輸入について
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今後はネットでは購入はできず、処方箋でしかもらえない事を意味します

 これまで、ネットにて気軽に入手し服用されていた方は、突如購入できなくなりました。
 しかし、焦ってはいけません。
 本来、ベンゾジアゼピン系の向精神薬は殆どが規制されています

■ベンゾジアゼピン系向精神薬では、主に安定剤と睡眠薬が存在します。

 ・ジアゼパム(「セルシン」軽い症状の精神不安定な症状に処方される薬)
 ・ブロマゼパム(「レキソタン」眠気が少なく仕事をしている社会人に人気がある。)
 ・トリアゾラム(「ハルシオン」利用者が多く人気のある睡眠薬だが、近年あまり処方されなくなった。)

などが有名ですが、こちらの商品などは医師の診断による処方箋なしでは手に入りません
それらと薬と同じ処方箋扱いになった。と言うことなのです。


・今後「デパス(エチゾラム)」を手に入れる為には 


 → ネットで購入できなくなり困っている方は、心療内科に行けば処方してもらえます

診療内科にいくのはちょっと、、。という方や、軽い気持ちで買われた方もおられるでしょう。しかし、デパスはそれほど処方されない薬ではなく、診療内科に行くのも今や普通の時代です。

診療内科での初期症状の処方率が高く、不動の人気を誇るメジャーな精神安定剤です。

気分障害の軽い方、初期の鬱病患者には、よく「デパス」「セルシン」が処方されます。
軽い鬱病の場合、抗うつ剤の「SSRI」などと同時に処方される事が多いでしょう。

ですので、どういった時に必要かを医師に伝え、「仕事が急がくて病院に行けなかったので
インターネットで購入していましたが、規制されて購入できなくなり困っています。」
と正直にお話しましょう。医師は、個人輸入を嫌います。しかし違法ではありませんでした。

使用方法が、乱用行為でなければ、医師は処方してくれると思います。
処方されない場合、「いつも飲んでたものなので、無くなって仕事や生活に支障が出ていること」や「睡眠不良でデパスがないと、眠れない」などと、本当の事を伝えましょう。
違う薬が処方された場合は、試してみたけど合わないと言えば、デパスに変えてもらえるでしょう。
先生は、離脱症状の恐ろしさを知っているので正常な量を処方されると思います。

恐らく、デパスを長年愛用していた方は、ベンゾジアゼピン離脱症候群の発症率が高く、
突然薬をやめたら、上記に書いたような離脱症状の影響が出ている方もおられるはずです。


「デパス」というお薬について。 


 デパスは「エチゾラム」と言う物質のベンゾジアゼピン系に分類される精神安定剤です。
少量使用での副作用の少なさや、安定作用の強さ、筋弛緩作用(筋肉の強張りをほぐす)の
的確な効果、自然な睡眠への導きなど、とても効果が実感できるお薬なのです。


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ベンゾジアゼピン系の中では、弱くもなく、強くもない中間くらいの強さです。
良好な効き目ですが、耐性ができやすく、依存体質の方は分量が増えていく指向にあります。そして、分量が増えるということは、薬が作用した状態の時間が増え、頭がそれ無しでは正常に働かなくなるのです。そして突然やめると、イライラ、軽い妄想、睡眠不良などの
離脱症状が起こります。そこが問題なのです。しかし、少量ではそれは起こりません。


・「デパス」との出会い。

 私は、ベンゾジアゼピン系で初めて使用した薬が「デパス」でした。
当時自律神経の乱れや、無気力症状、腰の神経痛で悩んでいたときに本当に救われました。
心がとても軽くなって、身体も軽く、初めての時は軽い壮快感を感じました。

初めは気にならなかったのですが、毎日飲んでいるうちに仕事での一時的な思考力の低下や、眠気を感じるようになり昼間の服用をやめるようになりました。

しかし、デパスの睡眠効果は強く、もともと寝付きが悪かった私は、寝る前の睡眠薬としてはとても体にあっており、筋弛緩作用が強いので、仕事の後の身体の強張りも軽くなります。
いまでも寝付けないときはデパスを飲んで寝ます。^^

色々な睡眠導入剤を処方してもらいましたが、次の日に眠くなるものが多く困っていました。
もっている薬で唯一、次の日に持ち越さない自然で良い睡眠挿入剤となっています。

薬の依存に常に気を払い、使う場面をコントロールできれば
頓服薬としては、本当に便利で効き目の実感できる精神安定剤なのです。



・個人輸入会社の対応 

 個人輸入の店では、デパスが販売できなくなったので、代理の商品として
アザピロン系の抗不安薬「セディール」や、非ベンゾジアゼピン系の抗不安薬「バスパー」
などを紹介しているサイトが多いかと思います。もし身体にあるなら「デパス」からの
変更もよいかと思いますが、ベンゾジアゼピン離脱症候がある場合、不安は緩和されますが
全く働きの構造が違うので、「デパス」の離脱症候が消えない場合もあると思います。
そのときは、きちっと診療内科にいってデパスを引き続き処方してもらう事をオススメします。

薬に頼りきった生活は健康的ではありませんが、問題の解決にはとても有効的な手段です。
お薬とはうまく付き合いましょう♩

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こんばんは。

昨日、足を捻挫してしまい今、ロキソニンと、レパミピトを服用しているので、この薬の効果や副作用についてレポートしようと思います。
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きのう、私はバイクを運転中にカーブを曲がりきれず一人事故をおこしてしまい、左足が激痛だったので仕事を切り上げ病院にいくことになりました。

急いでいて、とても注意が欠落していた、私は少し注意欠陥でミスをする。ミスとはいっても作業工程を忘れるようなミスではなく、突如自分の世界に入ってしまったりするミスだ。今回も急いでいることにとらわれ周りが見えなかったのである。

病院で先生に「骨には以上ないですね」って言われ、安心したようなガッカリしたようなそんな気持ちだった。

昨日痛すぎて、ほぼ歩けなかった為、友人に自宅まで車で送ってもらい
布団に倒れ込んだ瞬間、疲れと冷えで汚い服のまま即座に寝におちた。

起きたら夜中4時、気がついて起き上がろうと思ったら左足に激痛が走ったので、
薬を飲むことにした。昨日病院で処方された薬は、

ロキソニン錠剤 + レバミピド + ロキソプロファンNaパップ(貼付薬)
でした。


ああ、やっぱ病院はこのパターンだと思った。
捻挫に対して病院のできることは薬の処方と、包帯処置くらいである。
(しかし、病院にいって結果を知ると安心できるので、やはりいくべきである)

私は、多分相当痛そうにしていたにも関わらず包帯処置はなかったので、とても有り難かった。むやみに巻かれると逆に痛いことがあるから、開放的になにもしないのが一番だ。

先生正解。




「ロキソニン」と言えば、日本で最も使用されている抗炎症薬の一つで
近年市販薬としての認可が降りドラッグストアでは販売されるようになった。
そこそこ強力な <鎮痛、抗炎症、解熱剤> である。今では定番である。
私がドラッグストアで働いていた時に、よく宣伝されてたことを覚えているので
5、6年前くらい前に市販薬としての認可が下りたのだと思う。

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市販薬のロキソニンs錠の成分は25mgで、病院で処方されるロキソニン錠や個人輸入で買えるものは60mgなので、普段薬局でロキソニンsを購入されてる方は、分量に気をつける必要がある。

しかし、日本の薬局で買えるロキソニンsは価格が非常に高いので、よく使用する人は60mgをネットで購入したほうが格段にお得である。

↑ロキソニン(日本版)が購入できます。


ロキソプロファンNaパップは、ロキソニンのジェネリックの貼付薬である。個人的には過去の経験からすると、テープ剤(薄いテープタイプ)は、モーラステープが処方される事が多く、パップ剤(厚く水分を含んだジェル状のもの)はロキソニンテープが処方されることが多い気がする。

どちらも、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)と呼ばれるもので
鎮痛作用が効き目が強く良い。しかし錠剤のロキソニンは消化器への副作用もやや強めで、
今日は、ロキソニン錠の影響で、やはり便秘になって非常に不快だ。
(当然、個人差がありますよ。)

でもそれ以上に、やっぱりロキソニンの貼り薬と錠剤による効果は大きく
全く立てなかった状態から徐々に動けるようになってきた。

自分は、個人的にパップ剤と言うものが苦手である。

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張ったときのヒンヤリした快感は別として、すぐに剥がれて無くなってしまう。
腰なんかに貼って寝たら、次の日はいつも丸まっているのである。
それに比べ、テープ剤は非常にタフだ。

しかし、今回は足首の捻挫だったのでパップ剤を貼り、緩めの靴下で固定したら
一晩中剥がれずに、ヒンヤリとした快感を1時間ほど味わえたので
あの地獄の痛みのなかでは、パップ剤の冷却効果が天国に感じられた。

私は、腰痛や肩甲骨の痛みが強く、テープ剤の「フェイタス」が好きなのだが、高いので「ハリワン」と言う共立製薬の出しているフェルビナク製剤を愛用している。しかしダイコクドラッグしか何故か売ってない。恐らく、フェイタスが売れなくなるからであろう。
有名な製薬会社の商品ほど粗利率が低いが、フェイタスは値段がとても高いので
粗利率が良いのだろう。しかし同じ成分で、32枚1400円で買えるハリワンは最高である。

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それはさておき、もう一つの薬

「レパミピド」という薬は、刺激の強い薬を飲む際によく使用される胃薬で、
胃を守る物質を増やして刺激を和らげる薬である。
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こちらもロキソニンと一緒に処方される定番薬、ムコスタ錠(大塚製薬)のジェネリックである。
それほど刺激が強いとは思わないが、ロキソニンは多少胃を荒らすのである。

安全性の高い薬で、副作用は感じたことがない。

私は、色々な薬やサプリメントを服用するので、胃のお守りとして
「レパミピド」のジェネリック「Rebagen」をオオサカ堂で大量購入している。


↑これです。


この薬は非常に安く、便利なので助かっている。
(個人輸入すると100錠、3800円ほどなので処方箋より安い。)

ロキソニンは本当にいい薬であることは間違いないけど、
NSAIDs服用による消化管の副作用は出やすいので注意が必要であろう。

怪我をして家で動けないときに、痛み止めのブログを書くという
充実した一日でした。

皆さんバイクの運転には気をつけてくださいね。

こんにちは。

私は、身体の痛みや、精神の疲労に作用する様々な医薬品や漢方を自らが摂取し
薬の持つ作用や効果から、自分が《今よりも幸せで健康になれる方法》日々を探ってきました。

「ポジティブドラックス」というタイトルでブログを開設しようと思いましたが、
変な誤解を招くこと(アンダーグラウンドな意味で捉えられてはいけない)と思い
このブログのタイトルは、「医薬品を使って楽しく生きよう!薬嫌いなあなたに」
になりました。

私は、上手に薬(医薬品)を使うと今よりも幸せで心身共に健康になれると思っています。

しかし、医師のいうことを鵜吞みにしすぎた結果、不幸せな事態をなってしまったり
処方された薬や、インターネットで輸入した薬を飲んで、副作用が出たときに
自分ではうまく対処ができずに、逆に悪い方向に向かってしまう人もいます。

私は、定期的に診療内科で薬を処方してもらっています。
身体に痛みの要因があるため、病院で痛み止めを処方してもらうこともよくあります。

自分で調べた情報から元に、インターネットで医薬品を個人輸入することもあります。
(日本のサイトで購入できる医薬品は個人輸入が認められたもので、法に触れるものは取扱っていない。)

医薬品の個人輸入は、ダメなことだとは私は思っていません。薬の使用は個々の判断と、責任で行うことが前提だと思ってます。医者の出したお薬を信じるのも自分の判断です。
しかし自分で調べられない方や不安な方は、病院に行く事をおすすめします。

私は、長年お付き合いしている医師もおり、善意のある医者や好きな先生を尊敬しています。
しかし、心のどこかで自分の身体のことは自分でしかわからない。
医者のいうことを参考程度に捉え、自分でも調べようと常に意識しています。

私の友人で精神的な問題で、いくつもの診療内科に通院するも治らず、
様々な病名を出され、沢山な薬を出されて最終的には全く違う、精神疾患をもっており。
その後に薬の副作用に苦しんだといいます。そういう方もいます。


薬のことを調べる方法は簡単です。
まず、ウィキペディアなどでどういう薬なのか学術的な事を調べます。
薬の名前をグーグルで検索して使用されてる方のコラムや、はてなワードなどの感想など
を見て自分にその薬があっているのか、同じ副作用を持つ人が書いた記事などを探します。

信用のできる情報ばかりではありませんが、とても参考にはなります。
それを元にお医者さんに相談して、薬を処方してもらうことも一つの手です。

しかし、薬の作用は個人差が大きくみんな違うので、試してみないとわからない。
というのが一番正しいと思います。


このブログは、身体や精神に悩みや、日々苦痛を抱えてる人たちに向けて(大なり小なり)
医薬品に対しての偏見や、飲むことの恐怖感が少しでも和らいでくれたら嬉しいという思いと、体験談や情報を共有することで、薬と楽しく幸せに生きていく方法を探る目的で開設しました。

日本では、医薬品の使用に対しての偏見が強く、多くの人が「少しくらいなら我慢しろ」。
と思っています。一種の根性論みないなものがあるように思います。

お薬を飲んだだけで楽になれるんだったら、私はそれを使わない手はないでしょ。
って思いますよ。お薬とうまく付きあえる事が、成功の秘訣となるでしょう。


 では!





siria

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